むくみの大敵の冷え解消する○○の3つの効果
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こんにちは。ココロとカラダのデトックス。岩切のリンパマッサージで「むくみゼロ」ビューティチューンの大久保 @beautytute です。お手入れ中のヒーティングが気持ち良さそうです。最近、ぐ...
こんにちは。「カラダのリセットは食生活から」食生活アドバイザーの大久保 @beautytute です
お客様からみずみずしい梨を頂きました。
昨日、乾燥肌についてのブログを書きましたが、そもそもお肌やカラダは食べたものでしか作られないので、乾燥肌を食べ物からみたアプローチができないか考えてみました。
お肌の表面にはバリア機能といううすい膜があります。
醤油を手の表面に垂らしても中に浸透しないのはこのバリア機能があるからなんですが、
このバリア機能の下にある細胞と細胞をつなぐ「セラミド」が少なくなると細胞と細胞がすっかすかになってバリア機能の低下、水分が出ていってしまうのが乾燥肌の特徴です。
さらにターンオーバーの遅れや血流の悪さなども関係しています。
特にお肌に必要な栄養素は「たんぱく質・亜鉛・ビタミン」これらが不足することでお肌に悪影響が出ます。
・たんぱく質が不足するとお肌のターンオーバーが遅れる。
・亜鉛はお肌や髪の毛、爪の健康維持するのに必要なミネラルです。
・ビタミンA お肌をいい状態に保てなくなる。保湿力が低下。
・ビタミンB お肌のターンオーバーが長くなる。
・ビタミンC 肌の弾力がなくなる。
・ビタミンE お肌の血流が悪くなる。新陳代謝が遅くなる。
栄養素不足は極端なダイエットをしたり、偏った食事や加工食品やお酒をよく飲む人は気をつけてほしいことなんです。
例えば、毎日カップラーメンや添加物を食べているとしたらその人のお肌はきれいではないという事です。
ちなみに食べることで胃があれたり、腸内環境が悪くなることで乾燥肌や敏感肌になることもあります。香辛料が多い辛い食べ物、生野菜などのカラダを冷やす食べ物。
こういう食事も気をつけたいところです。
という事は、これらの食事を見直して乾燥を防いでくれる食材をとるのが一番手っ取り早かったりします。
・たんぱく質(お肌のハリをつかさどるコラーゲンの生成、肌のターンオーバーを元に戻す)
一日の摂取の目安は女性は50g
卵4コ 牛ヒレ肉250グラム アジ2匹 納豆3パック
・亜鉛(細胞の代謝や新しい細胞を作るときに必要)
一日の摂取の目安は女性は7.3mg(妊婦さんは+2mg)
赤みの牛肉150g 卵4コ 煮干し100g 牡蠣2コ
・ビタミンA (皮膚や粘膜をいい状態に保つ)
ニンジン1本
・ビタミンB( お肌のターンオーバーを保つ)
豚肉250g
・ビタミンC( 肌の弾力をつかさどるコラーゲンの生成 シミ予防)
1日の摂取目安100g キウイ2コ いちご10コ
・ビタミンE (お肌の血行促進 新陳代謝の活性 活性酸素から細胞を守る)
1日の摂取の目安6mg
・ねばねば食材(ねばりの元が細胞を活性し保湿効果も高める。)
納豆なら1パック オクラなら6本 なめこなら100g
・黒い食材(お肌のうるおいセラミドを多く含む)
一日のセラミドの摂取の目安は0.6mg
ひじき ごぼう 黒豆 海藻
お肌の代謝を上げて血流を良くする。
中から乾燥肌を解消するにはバランスよく食事をとることが大切ですね。
やぱり、
ひじきかな。
ひじきにニンジンや野菜を入れて。
乾燥肌が気になる方はぜひ食事の見直しもしてみてくださいね。
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