暑い時はそうめん茹でて、流すだけです。
この時期多くなる麺類。
さっぱりあっさりで食欲がない時、暑い時の夕飯にとお母さんの強い味方ですね。
宮城県も白石が「白石温麺」が有名です。
「そうめん」「うーめん」「ひやむぎ」の違い
原料は小麦と食塩。
そして、そうめんは麺を細く長く伸ばすための油が使われています。
暑いとついつい麺類の単品の食事になり、
炭水化物だけどんどん取り入れてる状態です。
で、そうめんて結構な量でゆでませんか?
鍋に大量にとか。
いただいたそうめんの裏側みました。

1束50グラム1人前は100グラムだそうです。
ゆでると270グラム
カロリーはさほど変わりません

カロリーよりも、炭水化物の割合が気になり調べてみました。

26グラム
3gのスティック砂糖に換算すると約9本分の糖質ですね。
さらに、むくみ解消のカリウムや
カルシウム、マグネシウムもとれるのですね。
そうめんは単体でめんつゆにつけて食べることがほとんどです。
そうめんだけでお腹いっぱいにするとなると総統の麺を食べていることになりますよね。
しかも、そうめんをたくさん食べることで体内の水分量も増える、そして冷えるのです。
そうめんをしらべているときに、このような記事を見つけました。
倖田來未さんがそうめんダイエットをして10キロ以上痩せた
見ていくと、主食をご飯からそうめんに変えたという内容で、単品ダイエットではなく、上手に野菜やお肉を混ぜながら食べていました。
単品ダイエットではダメだということです。
そうめんだけ食べててもやせません。
我が家もそうめんをするときはちゃんとルールがあります。
・ひとりで食べるときはヒト束50g
これでご飯の量に比べても半分です。
・家族で食べるときは半分の量でゆでる
食べ過ぎない工夫をします。
・たんぱく質、野菜のおかずをつくること
・薬味は種類を増やすこと
この薬味なんですが、
そうめんや麺類を食べるときは「薬味」が大切です。
最初に材料をお伝えしたように、そうめんは小麦粉と食塩。
そうめんだけだとどうしても栄養不足になりがち。
そこで薬味でバランスよく栄養素を取り入れるといいのです。
*ネギ 緑の部分にはカルシウムやビタミンC
白い部分は消化器の働きを高め、血行促進してくれる
*みょうが むくみ解消のカリウム、貧血予防の葉酸
*大根おろし 免疫力アップ 代謝アップ
*鶏そぼろ 体力回復 滋養強壮
*のり 肌や髪、爪を健康に。炭水化物をエネルギーに変える
*しょうが 胃腸の調子を整える
*わさび 美肌、美白効果、デトックス効果
*ブロッコリースプラウト 肝臓をいたわるスルフォラファン
ちょっと薬味を挙げただけでこれだけあります。
ちなみに、旬のみょうがは皮膚や粘膜を保つビタミンBや発汗によって体温を下げる効果があるので夏バテや夏風邪にも効果的。
さらに、ホルモンバランスを整えてくれるので更年期障害にも効果的。
私も夏場はみょうがを酢漬けにして冷蔵庫に入ってます。
疲れたカラダにうれしいみょうがです。
「みょうがを食べると物忘れがひどくなる」と言われていますが根拠はないそうです。
ぜひ女性には食べてほしいですね。
旬の食材と一緒にたのしんでくださいね。
ということで、そうめんや麺類は単品で食べずに野菜やたんぱく質と一緒にとるようにしましょう。
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